あなたの成功法則を副業の常識に！大衆は安心を取り、成功を捨てる!?

SEO＝ネット検索で上位表示を狙う手法

こんにちは、闘牛ポンコツブロガーのハナです。

最近、ブログの新しい活用方法を思いついて、人と違ったブログ運営を試しているところです。

ただそんなことをしていると言われるのが、次のようなこと！

• まずは成功してから、遊んだほうがいいんじゃないの？
• 独自の成功法則？、、、成功してから言ってよｗ
• 楽しいならいいんじゃない、お金いらないんでしょ

この記事で伝えたいこと
あなたの独自の成功法則を作る価値と意味

今回の記事も僕の考えや体験も含まれますが、しっかりと科学的根拠をベースに作られた書籍を複数参考にして作っています。

つまり、僕は科学で証明されたことを自ら実験をしている途中なのですが、現時点でも有用性を感じているので記事にしてみました！

もしあなたが人と同じことをして、上手くいかず悩んでいるであれば、ぜひこの記事を読んでみてください。

まだまだ諦めるのは早い！あなた独自の新しい道の幕開けですよッ。

＼記事執筆の参考書籍（一部）／

副業は何も考えずに「一般的な成功法則」を適用すると自滅する

世の中には、一般的な成功ルートを歩み、有名になった科学者や大企業のトップがいます。

これら成功者の多くは、子どもの頃から言われてきた「成功の公式」に従って結果を出し地位を築きました。

• 勉強して良い成績を取って、良い大学に入ると人生バラ色だよ
• 競争するなら１番を取らなきゃダメだよ
• みんながこうしているんだから、あなたも同じじゃないと恥ずかしいよ

などと言われ、これらを社会的な常識としてすり込まれてきました。

では、多くの人がこの成功の公式に従った結果、幸せになったのかというと「そうではない！」のが現実。

多くの人は「成功の公式（レッドオーシャン）」に参加することで自滅してしまいます。

なぜなら、成功までの道のりは遠く、そこに至るまでには膨大な障害が存在するからです。

個性学という学問に「迂回路の原則」が存在します。

この実験ではアメリカの生徒を対象にした実験で、教科の勉強方法や速度を「固定したグループ」「マイペースなグループ」に分けて、その上達度合いの実験をしたのです。

その結果、「固定したグループ」の成績優秀者はおそよ20％、「マイペースなグループ」の成績優秀者は90％以上だったのです。（著書：ハーバードの個性学入門）

学校のように時間やペースが固定されていない副業は自由にやればいい！

僕はこれまでブログ、革作家、Webライターなどの副業をやってきました。

そのうち、ブログで例を挙げると、成功するには次のようなことが必要とよく言われてきました。

• とにかく毎日１記事の計100記事を書くのだ！
• SEOを捨てるのは、ブログで稼げないも同じ
• 時代はAIで記事執筆！

など。

でもそれはその個人の成功法則であり、あなたの成功法則ではないのです。

実際に僕自身もブログのオンラインスクールやマンツーマン指導を受けましたが、独立する程の稼ぎには程遠い。

他人の成功に触発し、新しい手法を取り入れようとすること自体は良いことです。

実際に僕自身も飛躍的なスキル習得ができた部分もありました。

しかし、すでに頂点に君臨している者から席を奪うのは至難の業です。

そのために自分自身のペースやスタイルで成功するのが重要となります。

＼参考書籍：非常に読みづらいので購入はおすすめしません／

人に比べられない存在になるには、自ら人と比べてはいけない

人は誰しも、他人と比較されない自由な生き方を目指そうとします。

「お金持ちになりたいッ」「人に認められる高等スキルを手にしたい！」もその一種でしょう。

しかし現実は、万人がやっていることで簡単にお金を手にすることはできませんし、人に認められる程のスキル習得には至りません。

人と比較しない歩み方が長期的に成功できる

いくらスキルを習得したところで、副業の身分では先行者には勝てないし、後行者にずっと追随されます。

だけど、自分のスキルや実績を他人と比べる必要はありません。

稼げるレッドオーシャンで学ぶ価値はありますが、みんなと同じ方法でレッドオーシャンに居続ける必要はないのです。

例えば、東京ー大阪間のレースがあったとして、参加者のほとんどがトライアスロンでレースに挑んでいても、あなたがトライアスロンをする必要はないのです。

新幹線で行ってもいいし、飛行機で飛んで行ってもいい、はたまた宿に泊まりながら２泊３日でゴールを目指してもいいのです。

人との優劣を自分で確認すると、必ずあなたの上の人が存在します。

上の人を見ては落胆し、下の人を見ては優越感に浸って、努力をしなくなるかもしれません。

また努力がすべて数字に変わってしまい、他と比較して挫折や無力感を感じやすくなります。

つまり人と同じ道を歩もうが、歩まなかろうが、成功しなければ人からの承認を得るのは難しいのです。

だったら、挫折するかもしれない人と同じ道を歩むよりも、人と比較されない道を歩んだ方が長期的にみて成功しやすいとも言えるのです。

成功できるかでなく、充実しているストーリーを選択した方がいい

「成功するには自分なりの道を歩んだ方がいいのはわかったけど、一体どのように進めば？」という疑問が生まれますよね。

その答えは、今やることに充実感を感じているかを重視することです。

世の中には多くの成功者が存在しますが、その中で社会一般で言われている学業成績や学歴、これまでのキャリアに関係せずに成功した人たちがいます。

俗にこの方たちは「ダークホース（予想外の勝者）」と呼ばれていました。

一般的な成功者は苦しい競争に勝ち抜き、１つしかない山頂の席を目指して努力を積み重ね、苦労の末に勝ちを収めていきます。

しかしダークホースは、今その瞬間の勝ちや幸福を積み重ねて、独自のルートで山頂に辿り着くか、もしくは自分の山の山頂を目指していくのです。（著書：DarkHorse）

要はマイペース、楽しみながら山頂を目指していくのです。

例えば、僕のブログ運営を例に取るとこんな感じになるでしょう。

ダークホースには成功を目指す過程で、ただ結果だけを求めるのではなく、その過程自体を楽しむこと重要です。

情熱を持ち、心から興味を持ったテーマを選ぶことで、ブログ運営が完了作業ではなく、充実した活動になります。

読者もその熱意を感じ、自然と引きつけられることでしょうが、結果として価値ある情報提供にも繋がるのです。

世の中の常識は「大衆」ではなく、成功者が答えである

世の中の常識や成功法則は、成功した人々によって作られています。

• 教育の重要性
  • 常識：高い教育を受け、良い学校や大学が将来のキャリアを保証する。
• 勤勉と努力
  • 常識：一生懸命に働き、努力を続けることで成功や昇進が得られる。
• リスクの回避
  • 常識：安全でリスクの少ない選択をすることで、安定した人生を送ることができる。

これらの常識は過去の歴史上の偉人やパッと生まれた時の成功者によって作られています。

しかし、教育は「個性を殺して、経済を効率よく回すために、平均的な人間を育て上げるためのシステム」（著書：ハーバードの個性学入門）と言われることもあります。

また成功に勤勉と努力は必要ですが、一番は自分の限られた時間を最小にした努力で成功をすること（著書：エッシェンシャル思考）とも言われます。

このように常識は日々変わるものであり、見る人の視点によっても変わっていきます。

そのため、大衆がこれまで定義していた成功法則を追うのではなく、あなたに合った独自の道を切り開くことにも十分に価値があるのです。

独自の道は、あーだこーだ言ってくる人もいると思います。

しかし一度成功すれば、必ず手の平を返すように人が再び近づいてくるのです。

いくら何だかんだ言ってくる人も、あなたの人生に責任は取ってくれません。

人の人生の後悔トップ５に「やらないことをやらなかった」があります。

きっと挑戦した結果、諦め（仏教で「真理を明らかにする」の意味）がつき、そこから自分らしい生き方ができるのでしょう。

まとめ

人と違うやり方で副業をすることは恐怖を伴うかもしれませんが、それは価値を計り知れないからです。

人の予測を超えた活動をするからこそ、大きな価値が生まれる可能性があります。

ブログで言えば、「読者のためになる記事を書き続けること」が最重視される訳で、

• 半年で月５万円を達成するぞ！
• ミドルキーワードで検索順位１位を獲得だ！

といったものは必ずしも読者のためになる活動とは言い切れません。

成功の一番の土台はあなた自身が「今」の活動に幸せを感じることであり、その幸せは意識することで継続的に感じることもできます。（著書：３つの幸福）

その土台の上に人との繋がり（オキシトシン）や社会での成功（ドーパミン）を求めるのが、精神科学での成功法則！

一般常識の成功法則で成功できる人は、成功の座席の数からしてほんの一握りの人だけ。

ほとんどの人が頂点を目の前にする以前に戦線離脱してしまうでしょう。

だったら、あなたや僕ができることは自分独自の頂上を作り、そこの山頂に席を作ることです。

一度作れば、同じ山を登りたいという同志が生まれるでしょうし、あなたの成功法則が今後は大衆の成功法則に変わっていくのです。

悔いのない人生を送るためには、恐怖に立ち向かって成功するしか他に方法はないのかもしれません。