副業や人生は『攻めのやめ方』がチャンスを作る！最強の逃げ戦略!?

おはようございます！闘牛ポンコツブロガーのハナです。

変化の流れが早い現代で僕は「今の会社に勤め続ける」がリスクだと感じて副業を始めました。

そして、同じように副業で同じことを継続するのにも良い悪いがあることも、、、。

何かを始めるには、何かをやめなければなりません。

でも、新しいことをする時って

• 「これまで続けてきたことをやめる方がリスクでは？」
• 「このまま続けて成果が出なかったらどうしよう」
• 「新しいこと始めたけど、これでよかったのか？」

といろいろと悩み出してしまうのが現実。

そんな僕があなたに贈る気付きはこちら！

何かを始めても、すべて成功に変えることができる！

僕はあらゆる副業をコロコロと変え、この副業ブログの中身でさえ、立ち上げてから早８か月でコンテンツをコロコロ変えています。

それは変えることが、安定を捨ててさらなる安定に繋がるからです。

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本当に変化は必要!?変化＝安定と言える理由とは？

本音を言ってしまえば、僕にとって変化することってめっちゃ怖い！

でも何故僕が変化することを選ぶのかというと、、、変化しないことがもっと怖いからです。

つまり、僕にとって変化は安定するための安全策なのです！

変化は挑戦をする時であり、挑戦をやめる時ではない

【変化を恐れての安定は幻想】
変化の早い時代は先行きが不透明。
「だから変化せずに安定を選ぶ！」は退化と同義。
なぜなら本当に安定を求める人は、未来に大事な２割に集中するから。

今が大事と言い、現状維持を選ぶ人は目先の８割を選択するから変わらない。#ブログ#副業 pic.twitter.com/zC9bAnzr8b

— ハナ@一人勝ち戦略の科学者 (@hana_nature01) March 25, 2024

挑戦＝重荷を捨てて一歩踏み出すこと！

実際、僕が副業する意味は「自分の時間を好きな人と好きなことに使いたい！」というものですが、副業を始める経緯自体はかなり未来に恐怖した結果です。

マジで恐怖しました！「えッ続けることのメリットって？」「退職後の楽しい老後って来ないんじゃないの」とか。

でも、僕はまだ「違う会社に行けば、未来が明るいんじゃないか」と思い、副業をしませんでした。

会社という世界にお金も時間も両取りできる世界なんて、僕みたいな普通の人間には存在しないことを知ったんです💦

ここから僕の副業人世がスタートしました！すべての時間を僕の自由に使うために、、、。

現状維持は努力している人に訪れるモノ

こうして僕は会社での地位を捨て、「副業を成功させた後に起業しよう！」と決意し始めました。

努力してやっと現状維持と知る

大した会社ではありませんが、僕は一応未来のポストが狙えるような人材でした。

でも人生を180度転換させるために、時間確保のために超かんたんな業務しかこなさない部署へ移動を。

そんなこんなで早数年、僕は浮いた時間を副業に全力投球！

結果、かつての業務の大半は過去の知識では通用しないモノになろうとしています＝退化です。

ガチで僕が10年前から100回以上は読み返した「７つの習慣」に「現状維持とは何ぞや？」がわかる部分あります。

これはパレートの法則を表しています。

パレートの法則：成果の８割は大事な２割の要素が生み出している。

人は通常、この図の「第一領域（重要で緊急なこと）」と「第三領域（重要でなく、緊急なこと）」にほぼすべての時間や資源を使いはたすと言われています。

要は第一領域は「短期利益」を追求した結果であり、第二領域が「長期利益」を追求していることになります。

さっきの僕の例で言うと、僕がもし本業で現状維持をするならば、すべきは過去の仕事に関する新しい手法や知見を勉強することなのです。

でも、僕はそれを放棄して、新しく思い描く未来のために勉強を始めたんですね。

＼一応興味がある人はどうぞ！人生に主体性を持てます／

攻めの決断が副業も人生もアップデートに繋がる

僕はこうして紆余曲折ありながら副業ブログをしています。

そして、日々の挑戦が「吉と出るか凶と出るか」は攻めの選択か逃げの選択だったか？を意識しています。

【やめる時は攻めか逃げかを考えろ】
副業に何かと付いて回るのが、「今のやっていることを続けるか否か」論争。

僕はこの場合にその選択が攻めか逃げかで考えます。
・攻めて壁を打破するのは経験値に繋がる
・逃げて壁を回避するのは、次も同じ壁で逃げること

あなたはどちらを選びますか#副業 pic.twitter.com/VCKdV7q1zL

— ハナ@一人勝ち戦略の科学者 (@hana_nature01) March 25, 2024

コミットメントの強さが積み上げの土台となる

僕が会社でのキャリアと人生（家族との時間確保）に悩み出した時、ちょうど攻めの決断をした時と逃げの決断の両方をした時期でもありました。

それは「起業（攻めの決断）」か「転職（逃げの決断）」の二択です。

自分の選択をすべて受け入れる覚悟はあるのか？

つまり、逃げの選択をするのは今の目の前にある壁から逃げることなんです。

今、その壁から逃げられたとて、きっとまた同じ壁にぶつかれば、逃げる選択をするでしょう。

もちろん精神に支障をきたしたり、スーパーブラックと言うのなら転職した方がいいでしょう。

ただ同じ環境に陥った時に、それが環境でなくて自分の責任と考えられない時、僕らは再び人生を積み上げ直さなくてはならなくなります。

またマイナス面もすーごくでかくなります。

科学的に証明されている「苦労が作り上げる強い信念」

では攻めか逃げかの選択は単なる感情論なのか？という問題ですが、実はそうではありませんでした。

人は自分が外部からの強い圧力なしに、ある行為をする選択を行ったと考えるときに、その行為の責任が自分にあると認めるようになります。

著書「影響力の武器」より

つまり、内側から湧いてきたモチベ（内発的動機）はポジティブな影響を及ぼします。

人はホメオスタシスという機能で、感情であろうが体温であろうと、必ず異常（高熱や気持ちの浮き沈み）が起きても、時が経てばもとに戻る様になっています。

これと同様に外からの圧力（例えば、低賃金やモラハラ）で心を変えた（転職するなど）としても、僕らの成長には繋がっていないので、デフォルト（個人の能力）に影響がありません。

でも内側から湧いた気持ちであれば、個人の意識が向上するので、「外からの圧力で変化を余儀なくされた人たち」よりもモチベーションや積極性を長く維持できるのです。

その選択があなたに責任感を持たせ、壁と向き合った時に「壁を壊してやる！」という原動力に変わっていくのです！

まとめ

変化するのは本当に恐怖が伴うものですよね。

先が不透明で何が起こるかわからない！

だけど不透明だからこそ、その挑戦の先に変化あり、今以上の安定が待っているんです。

挑戦して失敗しても体験が価値になる

人生で大切なのは成功よりも体験の数だと僕は信じています。

過去の体験が行動を作り、成功するからです。

失敗は「本当の失敗」ではなく、ただ成功するための体験を増やす行為！

もし、あなたが今副業や人生で変化させようと思っていることがあるなら、後はその内発的動機が何なのかをよく探してみてください。

一度選択した決断は、誰が何と言おうと、僕らが自ら正解にするだけの力を持っていますので。

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