ブログのリード文って、いっぱいあって何が正しいかわからないよね
リード文は「本文が読まれればいい」って話もあるけど、僕は記事ごとのリード文の目的を考えるべきと思ってるよ
記事ごとのリード文の目的??
こんにちは、闘牛ぽんこつブロガーのハナです!
リード文の書き方って、いっぱいあるけど何が正解なの?
リード文で一番に考えるべきことって?
私のリード文がちゃんと書けているか確認したい!
ブログのリード文って「結局、どうしたらいいの?」って思いますよね?
大丈夫!僕が圧倒的に読まれるリード文を見つけましたッ!
- リード文を記事(SEOorレビュー記事)の目的ごとに使い分ける意味
- 読まれるリード文のテンプレ
- 書いたリード文が読まれているか確認する方法4選
僕のかんたんな経歴です!
- 2年3か月のブログ歴(2023.10月現在)
- 2か所のスクール経験者(ABCオンライン・文殊ラボ)
- 【現在】情報系アフィリエイトブログを運営、最高月収4桁後半
- 【過去】2つのサイト(革製品&自己啓発)の立ち上げ、運営歴あり
僕はこれまでブログで70記事程の書いてきて、月7桁以上の先輩ブロガーから添削を受け、ライターとして記事提供もしてきました。
いわばリード文の基本は完璧です!
正直なところ、リード文は基本的に最低限の型を守っていれば必ず読まれます。
でも、リード文で大切なのは「行動してもらうこと」だと思っています。
この記事では、どの記事にも書かれていない「読まれるリード文の限定テンプレ」を公開してます!
今後リード文で悩むことはなくなるでしょう!
ブログのリード文が「意思決定」を与える
ブログのリード文は読者に”意思決定”を与えるフェーズです!
- SEO記事→記事の情報が欲しい
- レビュー記事→商品やサービスが欲しい
読者の欲しがるモノをリード文で示してあげるのね
そうだね、僕はそこに気を付けてるねー。
じゃあ、読者の「欲しい」に繋げるために大切にしてる前提って何?
- リード文がないと読者は即離脱していく事実を知る
- リード文の文章量を意識し過ぎない
リード文がないと読者は即離脱!
そもそもリード文って何?要らなくない?
リード文がないと、読者は即効で離脱しちゃうと思うよ
リード文は読者が一番最初に読む記事の導入部分です。
記事の構成は『書き出し(タイトル・リード文)、本文、まとめ』と続きますよね。
読者がまず目にするのが、一行のタイトルで、次がリード文です。
このリード文がしっかり書けていないと読者は記事から即離脱してしまいます!
- 読者はすぐさま答えを知りたくて、web検索をしている
- そもそも必要な情報以外に興味がない
例えば、「ブログ リード文」で検索する人はどのような答えが欲しいでしょうか?
- リード文って何なのか知りたい
- リード文の書き方が知りたい
などの答えが欲しいのでしょう。
それにも関わらず、記事を作ったブロガーの生まれや生い立ちから書かれてたら、、、。
うわー、だるッ。他の記事に行こう!
となりますよね。
リード文の文章量は関係ない
リード文って結局何文字がいいのかな?
僕の答えは「文字数は関係ありません。」です!
どの記事を見ても、「リード文は本文を読ませるための文章」と書かれています。
確かに一理あると思います。
でも、僕のこの記事のリード文が次の文章だけならどうでしょうか?
この記事を読むだけで、必ず読まれる2種類のリード文のテンプレが手に入ります!
思わず「え!?なに?どういうこと?」と次の本文を読むことになると思います。
極端過ぎるでしょ!そりゃ次の行を読むよ
ごめんなさい。つまり、「本文を読ませるのが目的」ではあまり良くないっていう極論です
文章量が多くても言い訳ではないのは注意点ですね。
必要な言葉を入れた結果、文章が長くなるのは問題ないということですッ。
ブログで読まれる2種類のリード文とは?
2種類のリード文とは、SEO記事とレビュー記事で使うリード文を使い分けることを言います。
【SEO記事】
・記事を読み進めて、特定の情報が欲しいと思わせる
・読了してもらい、ブロガーとしての信頼性を作る
【レビュー記事】
・SEO記事の目的+商品、サービスの購買意欲を高め、購入してもらう
満たす目的は似ていますが、書き方は変わってくるので注意が必要です!
【SEO記事】情報提供とブロガーとしての信頼性作り
SEO記事では、「記事の読了により信頼性を作る」「特定の情報が欲しいと思わせる」役割が重要です!
先程の例のように、この記事のリード文が『この記事を読むだけで、必ず読まれる2種類のリード文のテンプレが手に入ります!』だったとしたら。
きっと読者は本文を読み進めてくれるでしょう。
しかし、リード文の情報量が少なくて、本文は読んでもらえないし、テンプレをゲットしたら離脱されてしまう可能性が高い。
SEO的にもマイナスだし、本文が読まれないんじゃ記事の意味がないね
全文を読んでもらえるように作っているのだから、その工夫は読者&自分のためにもすべきですよね!
だからこそ、ちゃんと本文を読んでもらったり、欲しいと思わせる情報を作るのが大事ですよね。
【レビュー記事】商品の購買意欲を高めて、購入してもらう
レビュー記事のリード文の目的は、SEO記事と重なる部分が多いです。
違う点はリード文を作り込みが、商品の購買意欲を高め、場合によってはリード文で購入してもらうことができる点ですね。
- 記事を書いたブロガーを信頼している
- 前提知識が豊富で、購買意欲が高いため、すぐに商品購入リンクに飛ぶ
でも、いきなりリード文にリンクを貼ったら、がっついてるみたいで、印象ダウンじゃないの?
レビュー記事を読みにくる読者には、「商品に対する真実」「それで何が得られるのか?」を知りたい人がいます。
また、情報を知りたい層といっしょに、商品を購入しにきている購買意欲マックスの層もいるでしょう。
だから、購買意欲が高い読者には、ハナからわかる場所に商品リンクを置いてあげるのです。
特売品を特売コーナーでわかりやすく売り出すイメージですかねッ
ブログのリード文で押さえるべき3つの基本
リード文には3つの押さえるべき基本があります。
- 「検索意図」をキーワードや検索結果から読み解く
- 「解決策を教える」悩みの根本の解決策
- 「信頼性を高める」根拠や実績を作る方法
この3つを抑えることで、圧倒的に読まれるリード文の下準備ができますッ!
「検索意図」をキーワードや検索結果から読み解く
まず第一の基本として、キーワードや検索結果から「検索意図」を考えましょう!
記事全体のことを考えると、深い検索意図を考えた方がいいですが、リード文に関しては浅くふんわりとしたもので大丈夫です!
リード文の書き方って、いっぱいあるけど何が正解なの?
リード文で一番に考えるべきことって?
私のリード文がちゃんと書けているか確認したい!
でも、深い悩みの方が読者にとっては興味が引けていいんじゃないの?
確かに読者が記事を読み進めるにあっては、深い悩みが解決できる方がいいですよね。
ただ、深い悩みは段階的に追求していかないと、読者自身も悩みを悩みとして認識できないのがほとんどです!
リード文は潜在的な悩みでなく、明らかになっている顕在的なものにすると効果的です
「解決策を教える」悩みの根本の解決
悩みを押さえたら、次はその解決策を教えてあげましょう。
ここでは顕在ニーズも潜在ニーズも含めた、魅力的なものを1個から3個ほど教えてあげてください。
⇩※本記事のリード文引用(解決策)⇩
- リード文を記事(SEOorレビュー記事)の目的ごとに使い分ける意味
- 読まれるリード文のテンプレ
- 書いたリード文が読まれているか確認する方法4選
注意点が1つ!解決策をモリモリにしようとしないでください。
読者が興味が湧くようなモノを厳選して伝えてあげましょう!
「信頼性を高める」根拠や実績を作る方法
3つ目の基本は根拠や実績を作って「信頼性を高める」ですッ。
⇩※本記事のリード文引用⇩
僕のかんたんな経歴です!
- 2年3か月のブログ歴(2023.10月現在)
- 2か所のスクール経験者(ABCオンライン・文殊ラボ)
- 【現在】情報系アフィリエイトブログを運営、最高月収4桁後半
- 【過去】2つのサイト(革製品&自己啓発)の立ち上げ、運営歴あり
少しでも自分の強みだと思ったものは、じゃんじゃん載せて構いません!
すごいかどうかは読者が勝手に判断してくれるので、「刺さる人にだけ刺さればいい」くらいの気持ちでいきましょう。
でもさ、強みが見つからないんだけど
強みが見つからない人は、次の3つを意識してみてください
- 自分の弱みを強みにチェンジしてみる
- 人の権威性を借りてくる
- 行動時間・調査時間を活用する
自分の弱みを強みにチェンジする
自分の弱みは強みに変えることができます。
例えば、包丁は使い方1つで人を傷付けることができたり、おいしい料理を作ることができます。
ダイヤモンドは、石を磨くことで光り出しますが、そのままだと無価値も同然です。
僕は2年間収益ゼロが弱みでしたね
ハナは「ブロガーの辛さの理解」「ブログ歴の長さ」「試行錯誤による発想力」って名目になっているよねw
人の権威性を借りてくる
これが一番かんたんな方法ですね。
人の持っている権威性(youtubeや書籍等)を引用させてもらうのがセオリーです。
これを体系的にまとめることで独自の強みにすることも可能ですし、書籍の実践としての成果報告でもいいでしょう!
独占インタビューとかもいいかもね
別に僕らに強みがなくても、借りることで発信情報も信用度が増しますよね!
行動時間・調査時間を活用する
人は時間をかけて完成した物事に価値を感じやすくなっています。
- 5分で終了した車の修理額が3,000円
- 1日かけて終了した車の修理額が3,000円
同じ3,000円の価値なのに、後者の方が得をした気になります。
でも実際は前者は達人、後者は素人が修理していたとしたら、話が別ですよね。
このように事実を数字ベースで見せることで、読者に価値を感じやすくなってもらえます。
読まれるリード文にする2つの魔法
「リード文の3つの基本」を実践してもらえば、本文を読まれるリード文が作れます。
ここからは読まれて、かつ、興味を惹かせることのできる2つの魔法を紹介!
- 正しさでなく「共感力」で人をつなごう
- 行動しないと損する状況を作る
正しさでなく「共感力」で人をつなごう
1つ目の魔法は「読者に自分ごとの記事だ」「この人ならわかってくれている」と少しでも思ってもらえる共感方法です。
この時気を付けるべきが「認知的な共感」でなく「感情的な共感」を使うこと!
【認知的な共感の場合】
ブログのリード文は基本的なことを押さえれば読まれますよ。
大切なのはリード文の目的を考えることですね!
なんか上から目線感があって鼻につくw
これなら書かない方がマシですね
魅力的なモノを与える
リード文から本文を読ませたり、商品購入する際に行動しないと損をする状況を作り出せたら最強ッ!
記事を作る際に、独自の強みを作り出して、魅力的なモノとして提供してあげましょう。
この記事のように「行動するためのモノ」を提供してもいいし、「誰も出していない情報」でもいいでしょう。
いやー、でもそれ作るのむずくない?
意外とかんたんに作れることが多いよ?
- Web上のリード文のテンプレを集めて、新リード文のテンプレを作る
- 人とは違う真逆の目線で物事を見て、新情報として提供する
- 「本文を読ませること」に特化して、誰でも超簡単3STEPテンプレを作る
圧倒的に読まれる2種類のリード文【限定テンプレ】
ここからが本題だね!
誰でもかんたんにできるから活用してみてください
圧倒的に読まれる2種類のリード文を作るには、SEOとレビュー記事のそれぞれの目的を理解する。
その後、リード文の「3つの基本」と「2つの魔法」を組み合わせたら終了ですw
【SEO記事】
・記事を読み進めて、特定の情報が欲しいと思わせる
・読了してもらい、ブロガーとしての信頼性を作る
【レビュー記事】
・SEO記事の目的+商品、サービスの購買意欲を高め、購入してもらう
【限定テンプレ】
1 検索意図を考える(キーワードや検索結果からふんわりと)
2 共感・寄り添い(自分ごとと思ってもらい、ブロガー&記事に興味を持ってもらう)
3 解決策を教える(魅力的なものを1個から3個ほど)
4 信頼性を高める(実績や解決に向けた根拠)
5 魅力的なモノを与える(独自のテンプレ・情報等)
もし、SEO記事のリード文を作りたい場合は、本記事のリード文を参考にしてみてください。
レビュー記事のリード文を作りたい場合は、【2023年最新】atus(ええタス)は稼げない!口コミ・評判は?を参考にしてください!
自分自身でできているかわからなければ、いつでも僕にご連絡ください!
ブログのリード文が読まれているか確認する方法4選
ブログのリード文がテンプレをもとに書けるようになったと思っても、実際にちゃんと書けているかは別の話。
- 余計な情報を書きすぎて、読者離脱を起こしているかも
- 自分のリード文にちゃんと自身が持てない
- テンプレと違った解釈をしてリード文を作成しているかも
そんな時は、次の4つでリード文がちゃんと読まれているか確認してみてはどうでしょうか?
- スクール入会等して記事添削してもらう
- ヒートマップで読者の行動を把握する
- ライター案件に挑戦する
- 上位表示記事や好きな記事をパクる
スクール入会等して記事添削をしてもらう
これはコミュニティや先生を見つけて記事添削してもらう方法ですね。
ライター案件がクライアントの利益を大事にしているのと同じです。
スクールの価値=あなたのブログ向上なので、必然的に読まれるリード文が作れるようになります
これが一番オススメですね。一人でブログするよりも客観的視点も入るので、ブログ向上が実感できるはずです!
ヒートマップで読者の行動を把握する
ヒートマップ?
ブログでどのくらいの率で読まれているか計測できるものですね
読者がどこを熟読しているのか、読者がどこまで読んでいるのかなどが視覚化できます!
無料で調べられるサービスもあるので活用してみてください。
ただし僕はこのブログでは使っていません!
昔のブログで流入が少なかったり、読まれていないとわかってモチベーションが下がったんだよね
ライター案件を受ける
クラウドソーシングサービスでSEO記事やレビュー記事を書いてくれるライターを募集しています。
そこに応募して記事を書かせてもらいましょう!
企業側も適当なものを掲載することはできないし、されると困るので、アドバイスをもらえますよ!
クライアント側もできれば記事添削もしたくなかったり、ライターの体験談が欲しかったりする場合が。
すると、記事添削などほとんどされずに、提供した記事をクライアント側で修正して投稿されてしまうからですね。
企業がこちらの貴重な権威性や体験談を欲しい場合があるってことだね
上位表示記事や好きな記事を真似る
Googleの上位表示記事=信頼できる記事ですので、そのリード文をパクるのは基本を覚えるのに最適。
ただし、記事ごとに「本文を読んでもらう」「SEO対策」「簡単に流してもらう」など目的が異なる場合があり、人によって型が違います。
だからこそ、あなた自身が好きな記事や信用している記事を見て、「この人の作り方を真似よう!」と決めるのがベストですね
人に振り回されないように軸を持つと書きやすくなりますよ
まとめ
読まれるリード文には、しっかりと目的をもつことが大事なのはわかりましたか?
また、限定テンプレもお伝えしたので、ぜひ活用してみてください!
【SEO記事】
・記事を読み進めて、特定の情報が欲しいと思わせる
・読了してもらい、ブロガーとしての信頼性を作る
【レビュー記事】
・SEO記事の目的+商品、サービスの購買意欲を高め、購入してもらう
【限定テンプレ】
1 検索意図を考える(キーワードや検索結果からふんわりと)
2 共感・寄り添い(自分ごとと思ってもらい、ブロガー&記事に興味を持ってもらう)
3 解決策を教える(魅力的なものを1個から3個ほど)
4 信頼性を高める(実績や解決に向けた根拠)
5 魅力的なモノを与える(独自のテンプレ・情報等)
もし、あなたの書いているリード文が正しいのか確認したい時は次の4つを試してみてください。
- スクール入会等して記事添削してもらう
- ヒートマップで読者の行動を把握する
- ライター案件に挑戦する
- 上位表示記事や好きな記事をパクる
あなたが自信を持って、楽しくブログができるようになれるよう、今後の情報発信をしていきます。
ここまで読んでくれてありがとうございました
ありがとねー
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